

今回はこんな悩みを解決します。
スニーカーは気をつけていても時間が経つと汚れていってしまうもの。
きれいにしたくても水洗いはできないし、タオルで水拭きしても強い汚れは落ちきらない、、
そんな時はジェイソンマークを使ってクリーニングしましょう。
今回、僕が持っているスニーカーにジェイソンマークを使ってみたらきれいになりすぎて衝撃を受けたので、その様子を写真を交えながら解説します。
この記事を読めばジェイソンマークのすごさが分かるので、ぜひ最後までお付き合いください!
▼この記事でわかること▼
- ジェイソンマークとは
- ジェイソンマークの使い方
- ジェイソンマークはどのくらいの洗浄力があるか(写真付で解説)
それでは解説していきます。
ジェイソンマークとは
ジェイソンマークとは、スニーカークリーニング専用の洗剤です。
クリーニング性能が素晴らしく、世界中のスニーカーマニア達から絶大な支持を受けています。
そんなジェイソンマーク最大の特徴は以下の2つ。
- 天然素材なのでスニーカーに優しい
- ほぼ全ての素材に対応
詳しく解説します。
天然素材なのでスニーカーに優しい
ジェイソンマークは98.3%が天然素材。
強い化学薬品や研磨剤が入っていないので、お気に入りのスニーカーにも安心して使用できます。
ほぼ全ての素材に対応
- レザー
- スウェード
- ヌバック
- キャンバス
- ビニール
- ナイロン
- コットン
- メッシュ
- など
このようにほぼ全ての素材に対応可能。
天然素材なので基本的にはどんなスニーカーでも気にしなくても大丈夫です。
こんな感じで素晴らしいジェイソンマークですが、実際どうなの?ってことでメリットとデメリットを僕の主観でお話しします。
ジェイソンマークのメリット・デメリット
スニーカーをきれいにする上でわざわざ専用のものを使うのってどうなんだろうと思いますよね。

僕も最初はそう思ってました。
でも実際使ってみると仕上がりが素晴らしすぎたので、使った上でのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
メリット
簡単にまとめると以下3つがすごく気に入りました。
- 新品並みにきれいになる
- やり方が簡単
- スニーカーにも体にも優しい
新品並みにきれいになる
これが1番のメリット。
めっちゃきれいになります。
白い部分は特にわかりやすくきれいになりました。
やり方が簡単
この後に手順を解説しますが、特に難しいことはしてません。
準備も施工も簡単でした。
スニーカーにも体にも優しい
天然素材なので変色などの心配はなし。
それに加えて手荒れもしませんでした。
肌が弱い僕からしたらこれもなかなかのメリットだと思いました。
デメリット
付属品のブラシが硬い。
洗浄力も高いですし優秀なんですが、唯一でた不満がこれです。
硬いので傷の心配があり、ガシガシ洗うことができずにいましたが、今は馬毛ブラシを買ってそちらを使っています。
毛が柔らかいのでガシガシ洗えますし、細かいところもしっかりきれいになります。
そんなに高くないので、ブラシだけは別に用意することをおすすめします。
さて、ここまででジェイソンマークの特徴やらが分かって頂けたかと思います。
次は実際にどう使うのか、手順を解説していきます。
ジェイソンマークの使い方
ここで用意するのは下記4つ。
- ジェイソンマーク
- 水を入れる容器
- 水
- マイクロファイバータオル
容器は水が張れればどんなものでもOK。
マイクロファイバータオルは100均の物を使用してます。
手順は以下の通り。
- 水を入れた容器にブラシをつける
- 濡れたブラシにジェイソンマークをつける(2〜3滴)
- 液を付けた状態で軽く容器の水に浸す
- スニーカーの汚れを落とす
- 泡立ちが悪くなってきたらもう1度液をつけ水に浸す
- タオルで泡を拭き取る
こんな感じで特別なことはしなくても大丈夫です。
ジェイソンマークの量は2〜3滴でOK。
というのも液をつけて水に浸す時に、液が溶け出してるので少ない量でも十分泡立ちます。
ここでの注意点は使うブラシのみ。
デメリットでも解説した通り、付属のブラシは硬いので柔らかい馬毛を使いましょう。
ジェイソンマークから専用のものがでてますが、馬毛のブラシで十分汚れは落ちます。
ちなみに僕はこのブラシを使用してます!
柔らかく毛量も多いので、泡立ちが良くまんべんなく洗えます。
では実際にジェイソンマークを使ったときの写真がありますので、その様子を次の項目で紹介します。
ジェイソンマークを実際に使ってみた
これがやる前の写真。
印の所が汚れている箇所です。
これがブラシで汚れを落としている最中。
このようにしっかり泡立つようにしましょう。
もし泡立ちが悪い場合は、液を少し足して水に軽く浸してみて調整しましょう。
これが拭き終わった後の写真。
どうですか?めっちゃきれいでしょ?
印を付けた箇所の汚れは、濡れタオルじゃ落ちなかったものです。
かといって消しゴムなどで擦るのもロゴのプリントが剥げてしまいそうだったので困っていましたが、ジェイソンマークを使ったら無事に落とすことができました!
あと全体的には汚れていないと思ってましたが、いざやってみると泡が茶色くなっていたので結構汚れてたみたいです。
意外と汚れはたまるみたいなので定期的にやっていこうと思います。
あ、終わったら防汚の意味も込めて防水スプレーを忘れずにやっておきましょう!
防水スプレーについては【汚れ対策にも】スニーカーに防水スプレーは必要?3年使用してきた筆者が効果とオススメ解説で細かくまとめていますので気になる方はこちらもご覧ください。
ジェイソンマークをスニーカーに使ったらきれいになりすぎたのでレビューする :まとめ
ここまでジェイソンマークについて解説してきました。
最後に軽く要点をまとめましょう。
▼ジェイソンマークの特徴▼
- 天然素材→スニーカーに優しい
- 対応素材が多い→ほぼ全てのスニーカーOK
▼使う上でのポイント▼
- ブラシは馬毛に変える
- 液は少量ずつで調整して使う
- 終わったら防水スプレーをかける
以上になります。
白のスニーカーなどは汚れが目立ちます。
気づかなくても汚れは溜まっていきますので、蓄積させないためにも定期的にクリーニングはしておきましょう。