どうしたらいいんだろう…..
今回はこんな疑問に答えます。
スニーカー好きの方は家の中でもスニーカーを眺められたら幸せな気分になりますよね。
でもいざ飾ろうにもスペースだったり棚の組み立ての手間があったりでなかなか手をつけずらいんじゃないでしょうか。
もちろんスペースだったりの棚本体の問題もありますが、一番気にしておきたいのはスニーカーの設置状況。
部屋などに置くことになるため玄関よりかはマシですが、それでも気を付けたいことは下記の3つ。
- 紫外線
- 臭い
- 埃
そんな問題を解決した上でスニーカーをインテリア化できるのが「スニーカーボックス」です。
というわけで本記事では、UVカットもできて質感などもおすすめなボックスをご紹介していきたいと思います。
- スニーカーボックスってなに?
- スニーカーボックスのメリット・デメリット
- オススメのスニーカーボックス
それでは解説していきます!
スニーカーボックスって何?
シューズボックスとはスニーカーを収納し、部屋に飾ることができるケースのこと。
スニーカーコレクターの方達から絶大な人気があり、在庫がすぐになくなってしまうという状況が続いてます。
収納面だけで言えば確かにそうなんですが、明確な違いが1つ。
ということは!
賃貸の方は引っ越しの時にすごく助かりますよね?
それでなくとも掃除など、必ず棚を動かしたいタイミングはありますよね。
そういうタイミングでスニーカーボックスはめちゃくちゃ強くなります。
では普通の箱となにが違うのかというと、
- 中身が見えるようになっている
- スニーカーが取り出ししやすい
こんな感じでスニーカーを収納することに特化した専用ケースになっています。
中身が見えるようになっている
スニーカーを飾るにあたって中身が見えないのでは意味がありませんよね。
スニーカーボックスは透明なパネルで構成されているので、ボックスの中に収納しても中身が見えるようになっています。
スニーカーが取り出ししやすい
履かずに飾っておきたいという人にはあまり関係ありませんが、普通に履くけど飾りたいという方もいるはず。
そういう方にとっては、出し入れのスムーズさも重要になってきます。
このスニーカーボックスは正面のパネルが開く作りになっているので、出し入れがとってもスムーズ。
開き方のイメージとしてはオーブンレンジの開き方。
横開きや蓋がついている箱だと、ボックスを重ねた時に一度おろしたりしなくてはならないので結構手間。
しかしスニーカーボックスなら、重ねても正面が開くのでどの箱からでもすぐに取り出すことができます。
次はスニーカーボックスのメリットとデメリットを見ていきましょう。
スニーカーボックスのデメリット
デメリットは無いことに越したことはないですが、もちろん物ですので少なからずあります。
- 種類が多くてどれがいいかわからない
- 数を多くするには少しお金がかかる
詳しく解説していきます。
種類が多くてどれがいいかわからない
Amazonなんかだと特にですが、意外と作っているメーカーが多く色々なものがあります。
それゆえ中には質の悪い物も存在し、それなりな値段なのに使い勝手が悪いということにもなりかねません。
自分の要件を満たすことができる、きちんとした物を選ぶことが大切。
数を多くするには少しお金がかかる
基本的に1個単位で販売されています。
そのため、例えば「20足分用意!」となるとそれなりにお金がかかってしまいます。
ただ、賃貸の方が大型の棚を設置するのはスペース的にも引っ越しの手間を考えてもちょっと無理がありますよね。
対してスニーカーボックスは縦に積み重ねていくタイプなので場所の縛りもありません。
しかも棚のビジュアルなどにこだわっても結局結構な金額になってしまうので、シューズボックスをその分用意するのとたいして変わりません。
であれば、移動も楽+保存環境もいい状態を維持できるスニーカーボックスも全然アリです。
シューズボックスのメリット
- 移動が楽
- 必要な個数用意するのでスペースが無駄にならない
- スニーカーの劣化が防げる
- スニーカーを横置きできる
細かく解説します。
移動が楽
スニーカーボックス最大のメリット。
1つ1つが独立した箱なので、引っ越し、掃除など動かしたいタイミングでも手軽に移動させることが可能。
箱自体にも重量がないので子供でも動かせるのがGOOD。
必要な個数用意するのでスペースが無駄にならない
棚だと大きさが決まっているので、なかなか自分の部屋にぴったりのサイズというものを見つけるのは難しいですよね。
対してスニーカーボックスは、縦に積んでも横に広げて置いてもOK。
自由に配置スペースを決めることができます。
スニーカーの劣化が防げる
スニーカーを箱に入れておくわけなので
- ホコリ
- 臭い
- 紫外線(対応していない物もあります)
などの外的要因から守ることができます。
特に紫外線はスニーカーの黄ばみの原因になるので注意したい点です。
スニーカーを横置きできる
スニーカーをインテリアとするなら横向きに置いた方が見た目がいいですよね。
玄関の靴だなでは、つま先から入れるのでかかとしか見えません。
しかしスニーカーボックスなら横向きで収納が可能。
ここまででスニーカーボックスについて簡単に解説してきましたが、たくさんの種類から優秀な物を選ぶ必要があります。
というわけで、次の項目でオススメのスニーカーボックスをご紹介します。
UVカット対応のスニーカーボックス
まずスニーカーボックスの必要条件としては下記の3つ。
- UVカットであること
- ハイカットでも横向きに入ること
- コスパがいいこと
上記の条件をクリアしているスニーカーボックスがこれ。
KicksWrap:Boxes -Horizontal Model-
筆者が調べた限り唯一のUVカット対応のスニーカーボックスです。(Amazon、楽天は全て見ました)
性能を詳細に解説します。
UVカットのスニーカーボックス:KicksWrap Boxes
- Anti−UV
- 正面ディスプレイはマグネット開閉式
- US12サイズのAJ1まで横置き可能
- 1つ当たり1,998円
1番の特徴はなんといっても「UVカットができる唯一のスニーカーボックス」ということ。
どのスニーカーボックスを見てもUVカットの文言はありませんでした。
そしてUS12のAJ1までは横置き可能という余裕のあるサイズ感。
日本サイズなら30.5cmまで横置きに対応しています。
1つ当たり約2000円なので他と比べると少々お高め(相場的には1つ約1500円ほど)
しかし、UVカットを搭載していることを考えたら全然許容範囲の価格です。
ボックス入れてても黄ばんだら元も子もないですからね。
販路は公式のみで、Amazonや楽天に取り扱いがないのでご注意を!
\5500円以上で送料無料/
KicksWrap 公式サイト
ちなみにボックスには1つずつ乾燥剤を入れることをおすすめします。
乾燥剤があることでスニーカーを湿気から守ることができるのでぜひ入れておきましょうね。
UVカットができるスニーカーボックスのおすすめ|正しい保管方法も忘れずに:まとめ
今回はスニーカーボックスの特徴やおすすめについて解説してきました。
最後に内容を復習します。
スニーカーボックスの特徴は、独立したボックスを積み上げての設置が可能なこと。
つまり、下記のようなメリットがあります。
- 移動が楽
- 必要な個数用意するのでスペースが無駄にならない
- スニーカーの劣化が防げる
- スニーカーを横置きできる
特性上、引越しや掃除などで移動したいタイミングでは、棚とは比較できないほどの優位性があります。
さらにスニーカーが剥き出しになってしまう棚に対し、スニーカーボックスは箱の中にしまうため劣化から守ることが可能。
そして部屋にスニーカーを飾るのであれば「紫外線による黄ばみ」が一番気を付けたいポイントです。
そんな条件を唯一満たしているのがKicksWrapのBoxes。
特徴は下記の通りです。
- Anti−UV
- 正面ディスプレイはマグネット開閉式
- US12サイズのAJ1まで横置き可能
- 1つ当たり1,998円
Amazon、楽天には様々なスニーカーボックスが売られていますが、その中でも唯一のUVカット対応のスニーカーボックス。
30.5cmのAJ1を横置きにできるほどサイズにも余裕があり、1つ当たりで見ても約2,000円とコスパ面でもなかなか。
スニーカーケア専門ブランドであるKicksWrapの商品なので、もちろん品質に関してもお墨付きです。
\5500円以上で送料無料/
KicksWrap 公式サイト
あと最後に忘れちゃならないのが乾燥剤を使うこと。
湿気はスニーカーにとって天敵なので、ボックス1個に対して乾燥剤を1個入れておくことをおすすめします!
これで今回の内容は以上になります。
ぜひスニーカーボックスで部屋の中にスニーカーを飾ってみてください!
まるでスニーカーショップになったかのような雰囲気になって優越感に浸れますよ^^