スニーカーのラッピングの必要性を解説 圧倒的おすすめシュリンクはキックスラップ

 
 
スニーカーを保存する時ってどうしてる?
 
 
履かずに飾っておくだけのスニーカーがあるからラッピングが気になってはいるけど….
あれって実際どうなんだろう?

今回はこんな疑問を解決していきます!

 

スニーカー収集をしていると、足数が増えるにつれてこんな状況はあるある。

  • 最初から飾るつもりで買った
  • 履きたいけど高価で履くのを躊躇う
  • 履きこんだけど綺麗な状態で残しておきたい

上記の通り、何個かは「履かずに飾る」というスニーカーが出てくることもありますよね。

 

 

綺麗な状態を保つためには、室内であっても普通に置いておくのはNG。

例え室内であっても、

  • 湿気
  • 紫外線

上記のような劣化の要因を防ぐことができません。

 

そんな時におすすめなのが「スニーカーラッピング」という方法。

 

ということで今回は、スニーカーを綺麗に保存しておくための最適解であるスニーカーラッピングについて解説していきます。

そしてそして!ラッピングに必要なおすすめのシュリンクや方法についても紹介していきます!

スニーカーをラッピングしてみたいという方必見の内容です。

  1. スニーカーラッピングの必要性
  2. スニーカーラッピングのおすすめシュリンク
  3. スニーカーラッピングに必要なものと手順(実際の画像付きで解説)

 

それでは解説していきます!

 

スニーカーラッピングの必要性

スニーカーを保存するにあたり、なぜラッピングが必要なのか。

 
 
室内に飾っとく分には大丈夫でしょ!

…と思いますが、実はそれだけでは不十分。

 

冒頭で少し触れましたが、室内であっても下記3つの劣化要因があります。

  • 湿気
  • 紫外線

紫外線はイメージしにくいかもですが、湿気と埃は部屋でも身近に感じますよね。

 

これら3つがスニーカーにとって何をもたらすかと言うと、

  1. 加水分解
  2. 黄ばみ
  3. 汚れ

上記のような状態に繋がります。

 

詳しく解説します。

 

加水分解

スニーカーの代表的な天敵といえば、有名な加水分解。

湿気などの水分によりソールの素材がボロボロになったり、ソールが靴本体からベロっと剥がれてしまう現象です。

 
 
僕のAJ5もソールがボロボロ崩れた苦い思い出が…

さらに湿気はスニーカーの素材に浸透し、カビや変色の原因になることも。

スニーカーにとっての天敵である上に、日本は湿気の多い気候なので特に注意したいのが湿気です。

ラッピング+除湿機まで導入するガチ勢もいるほどです…

 

黄ばみ

主に本体のアッパー部分などが紫外線によって黄ばんでしまいます。

 

直射日光にずっと晒しておくわけではないので、目に見えてすぐに変化があるわけではありません。

しかし窓から差し込む微量な紫外線でも変色するには十分で、年月とともに黄ばみが発生します。(特に白系)

 
 
長年貼っていたポスターを剥がした箇所だけ壁紙の色が違うのと同じだね

 

汚れ

空気中に漂う微細な埃がスニーカーに付着してしまうので、見た目に影響が出てしまいます。

見た目だけならいいんですが、小さな砂埃のようなものだと取り除く時に細かい傷ができる原因に。

特にパテントのような繊細な生地のスニーカーは注意が必要です。

 

 

以上がスニーカーをそのままにしておくことのリスク3つです。

「スニーカーは製造時から劣化が始まっている」と言われているくらいですので、綺麗な状態を維持するには適切な保存が必須。

 

そこで役立つのが【スニーカーシュリンクフィルム】

100%劣化を食い止められる魔法のアイテムではありませんが、スニーカーラッピングをしておくことで

  • 外的な劣化要因を限りなく抑えられる
  • 例え加水分解が発生してもフィルムで抑えられていることで形を保てる

上記のようなメリットがあります。

 

スニーカーラッピングにおすすめなシュリンクはキックスラップ

現在多数のメーカーからラッピング用のシュリンクが販売されていますが、筆者おすすめなのは「キックスラップ

聞いたことがある方もいるかと思いますが、キックスラップはスニーカーラッピングの代名詞とも言えるでしょう。

 

おすすめの理由はその特徴にあります。

  1. フィルムの透明度+強度
  2. 徹底的な加水分解対策が可能
  3. 紫外線対策もできる

 

正直キックスラップは他に比べて若干お高め…

しかし、他社製のを使った上で筆者はキックスラップが総合的に一番だと感じています。

理由を解説します。

 

キックスラップの特徴1:フィルムの透明度+強度

フィルムの透明度が”かなり”高いため観賞用にピッタリ。

そしてフィルムに張りがあるのでラッピング時にも破れにくく、使い勝手も◎。

 

前に使ったことのある安いシュリンクは、熱を加えたらすぐに破けてしまいかなり難しかった記憶があります。

その反面キックスラップは強度があって施工が簡単+透明感が高くスニーカーを邪魔しない感じでGOOD。

 

キックスラップの特徴2:徹底的な加水分解対策

他のシュリンクフィルム:全体的に微細な通気穴
   KicksWrap     :爪先1カ所にのみ通気穴

上記の通りKicksWrapは限りなく湿気の影響を受けずにラッピングすることが可能。

結果、加水分解の対策を徹底的にできるということになります。

 

キックスラップの特徴3:紫外線対策が可能

  • KicksWrap:紫外線カットなし
  • KicksWrap Premium:90%以上紫外線カット

KicksWrapには上記2種類のシュリンクフィルムがラインナップ。

 

ラッピング+スニーカーボックス(UVカット対応)なら普通のKicksWrapでも有りとは思います。

しかし、棚などに置いて飾りたい場合はKicksWrap Premiumでラッピングすることで、紫外線による変色などの劣化を防止することが可能。

 

 

以上がキックスラップの特徴です。

国内ではスニーカーフィルムの先駆けとも言えるキックスラップ。

美観、強度+αで紫外線対策と、シュリンクフィルムとしてはかなり優秀だと感じます。

 

選び方は自分がどの環境下にスニーカーを保存するかによって、ノーマルか紫外線対応のプレミアムかを選択すればOK。

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スニーカーラッピングに必要なもの

KicksWrap以外でもラッピングに必要なものは同じです。

準備すべきは下記の3つ。

  • ハサミ
  • シーラー
  • ヒートガン(ドライヤー可)

 

スニーカーラッピングにはフィルムの用意とは別にこれらを準備する必要があります。

それぞれ使い道について解説します。

ハサミ

フィルムは大きめに作られているので、スニーカーのサイズより若干大きいくらいでカットする必要があります。

ハサミは何を使っても同じなので特にどんな物でもOK。

 

シーラー

シーラーは熱でビニール素材同士をくっつける道具です。

 
 
食べかけのパンの袋を再密封できる便利道具なんかで有名になったね

カット後のフィルムを密封するために使います。

 

シーラーはダイソーに売ってるものでOK。(全然使えます)

こだわりたい方はKicksWrapにフィルム+シーラーのセットがあるのでそれを使うと準備が楽かもです。

 

ヒートガン or ドライヤー

一番重要なのがフィルムを圧縮するためのヒートガンかドライヤーか問題。

間違いなく言えるのはヒートガンを使った方が確実に綺麗+やりやすいということ。

 

今後も何足かはラッピングをする予定があるのであれば、ヒートガンは用意することをおすすめします。(シール剥がしなんかにも使えるので持ってると意外と便利アイテム)

 

 

参考のために今回筆者はあえてドライヤーでラッピングしてます。

この後紹介する使い方編で実際の写真があるので「ドライヤーだとこうなる」という点に着目してみてください。

 

キックスラップの使い方【実際にラッピングしてみた】

左がKicksWrap、右がKicksWrap Premium

筆者の手元にあるKicksWrap、KicksWrap Premiumどちらも使用して実際にラッピングの様子もお届けします。

ちなみに上の画像がKicksWrap2種の実物。

Premiumの方が色が透過してない分、厚みがあることがなんとなくお分かりいただけると思います。

 

さて本題に戻りまして、実際にKicksWrapを使ってスニーカーをラッピングしていきます。

ラッピング前のスニーカークリーニングは必須なのでやっておきましょうね!(汚れも保存しちゃうので)

 

それから!

ラッピング後しばらく開封しないのであれば乾燥剤とシューキーパーを入れた状態でラッピングしましょう。

詳しくは別記事で解説してますので理由が気になる方は合わせてどうぞ。(乾燥剤を入れるべき理由)

 

 

ラッピングの手順は下記の通り。

  1. フィルムの中にスニーカーを入れる
  2. ヒール部から7cm程度の場所でフィルムをカット
  3. 切り取った断面をシーラーで密封
  4. ヒートガン等で熱を加えて圧縮する

ざっくりとこんな感じ。

不慣れでも15分もかからずに終了します。

 

それでは工程ごとに実際の写真を交えながら、詳細な手順や注意点を解説していきます。

 

フィルムの中にスニーカーを入れる

ラッピングフィルムの中にスニーカーを入れる

まずは新品orクリーニング済みのスニーカーをフィルムに入れます。

スニーカーのトゥが袋の中心にくるようにセット。

 

ヒール部から7cm程度の場所でフィルムをカット

フィルムにスニーカーを入れてヒール部分から7cm程度の場所で余分なフィルムをカットする。

スニーカーのヒールから7cm程度離したところで余分なフィルムをハサミでカットします。

この時なるべく真っ直ぐに切ってください。

この後のシーラー工程の難易度に影響します!

 

切り取った断面をシーラーで密封

カットした断面にシーラーを使って密封していく。この時真ん中から片側ずつやるのがポイント

カット後のフィルム端部をシーラーで密封していきます。

セロテープも可ですが、シーラーは100均で買えるのでシーラーがおすすめ。

端からやると袋がクシャって難しいので真ん中から両端に向かって当てると上手くいきます。

片側ができたらそのラインに合わせて反対側も同じようにシーラーを当てましょう!

 

ちなみに…..

シーラーは長く当てすぎると焦げてしまうので注意

シーラーを当てる時間が長すぎるとこの写真のように焦げます。w

コツとしては早すぎず遅すぎずのペースで。(体感で1〜2cm/秒くらい)

いきなりKicksWrapで焦がしてももったいないので何かてきとうなビニールで軽く練習するといいと思います。

 

ヒートガン等で熱を加えて圧縮する

ヒール→サイド→トゥの順番で熱を加えていく

ヒートガンorドライヤーで熱風を当ててフィルムを収縮させます。

今回筆者はドライヤーを使用。

 

熱風を当てる順番としては、

  1. ヒール
  2. 側面(外・内どちらからでも)
  3. トゥ
  4. アウトソール
  5. シュータン周り

という具合に。

フィルムの収縮具合を見ながら当てていけばOK。

 

ヒートガン・ドライヤー共通で、近づけすぎると高温になりすぎてフィルムが溶けるので注意。
まずは離れたところから徐々に近づけていき、良い感じの距離を見つけましょう。

 

 
 
しっかり収縮したのに袋の角が飛び出しちゃってんだけど..

そんな時は角の部分をもう一度温めて・・

できた角は再度熱を加えて指で押さえつけると綺麗に収まります

指や手のひらで数秒間押さえつけると綺麗に寝てくれます。

※寝た後でもフィルムの角が思いっきり邪魔してますが、ドライヤーの熱風では力不足な証拠です…

 

キックスラップ 完成系

左が「KicksWrap」、右が「KicksWrap Premium」のラッピング後。(見切れちゃってゴメンナサイ)

プレミアスニーカーショップでよく見る状態になりました。

やはり透明度をうたっているだけあって、スニーカーの美観の邪魔にならずとっても良き◎

 

写真では伝わらないのですが、Premiumの方が厚いのでフィルムの張りを強く感じます。(普通に指でブスッとしても破れない)

ここまでしっかり収縮していれば、仮にフィルム内で加水分解が起きてソールが崩れてしまっても形を保持できるはず。

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以上がキックスラップを使ったスニーカーラッピングの手順です!

ラッピング未経験者でも割と簡単にできますので、ぜひチャレンジしてみてください。

コツは「焦らず、ゆっくり」です。

 

キックスラップの使い方でよくある質問

 

最後に、キックスラップについてよくある質問をまとめてみました。

  • KicksWrapとKicksWrap Premiumの違いは?
  • KicksWrapは何足分使えるの?
  • KicksWrapの対応サイズは?
  • ヒートガンをおすすめする理由は?
  • ラッピングしたら放置でいいの?
  • KicksWrapはどこで買えるの?

 

上記についてお答えしていきます!

 

KicksWrapとKicksWrap Premiumの違いは?

 KicksWrapKicksWrap Premium
フィルム厚0.2mm0.3mm
紫外線カット0%90%以上
価格¥1,100¥1,980

上記の表の通り、なんと言っても紫外線対策ができるところが一番の差。

 

冒頭でも触れましたが

  • フィルム+UVカットのスニーカーボックスならKicksWrap
  • フィルムだけで棚に飾るならKicksWrap Premium

という選び方が圧倒的におすすめです。

 

ちなみにUVカット対応のスニーカーボックスはKicksWrapでのみ買えます。(Amazon、楽天は全てチェック済み ※筆者調べ)

 

KicksWrapは何足分使えるの?

  • KicksWrap:5足分(10枚入り)
  • KicksWrap Premium5足分(10枚入り)

どちらのフィルムも内容量は同じ10枚。

両足分に使うことを考えると1つのKicksWrapで5足のスニーカーをラッピングすることが可能です。

 

KicksWrapの対応サイズは?

  • サイズ:〜30cm
  • 高さ :〜16cm

かなりのでか足でなければ全然カバーできる大きさ。

高さも16cmまで対応してるので、AJ1 HIGHも余裕です。

 

ヒートガンをおすすめする理由は?

施工性と熱の強さが全然違う

 

ここで再度筆者がドライヤーで施工したKicksWrapをみてください。

分かりやすいのが履き口とつま先部分ですが、フィルムの収縮が若干弱いんです。(特にPremiumの方)

 

ドライヤーは髪用のため火傷しないように温度を抑えられている関係で、いくら薄いビニールとは言えどうしても収縮には限界が。

その点ヒートガンは物を温めることに特化したツールですので、スニーカーラッピングに最適。

特にシュリンクの角を寝かせた時の馴染み具合が全然変わります。

 

ラッピングしたら放置でいいの?

乾燥剤などを入れる場合は少なくとも年1交換推奨

乾燥剤などには効果期間があり、大体が半年程度で効果が消えます。

湿気を限りなく無くして完璧に近い状態を保ちたい方は、乾燥剤など同梱するものの効果期間の都度交換するのが◎。

詳細については別記事を参照ください。

 

そこまでこだわらないよという方はそのままでもOKとは思います。(そもそもKicksWrapはかなり微細な通気穴が先端1箇所なので湿気の影響をほぼ受けない)

 

KicksWrapはどこで買えるの?

  • Amazon
  • 楽天
  • 公式サイト
  • 正規取扱店舗

現物購入は正規取扱店舗のみとなっており、基本的にオンライン購入となります。

ちなみに公式サイトは初回のみ10%オフクーポンが使えるので、1回目の購入は公式サイトがお得かも。

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以上がKicksWrapを使用する上でよくある質問コーナーでした。

もしこれが聞きたいというのがあればどんどんコメントください!

 

 

そこそこボリュームのある記事となってしまいましたが、スニーカーラッピングは思ってるより手軽にできそうと思っていただけたのではないでしょうか。

長期間きれいな状態を保持するためにはスニーカーラッピングは必須です。

 

今回は筆者のおすすめということでKicksWrapを紹介しましたが、他社からもいろいろなフィルムが出てますのでご自分に合ったフィルムを探してみてください!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

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